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荒川球技大会

2011.06.14

6月12日は臨時休業頂き、ありがとうございました。初のバレー監督という仕事を終わることが出来ました。コーチ、各子供たちの両親様、そして町内のみなさまに支えられ、球技大会を終えれたことを本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

当日は朝から曇りの天気で最後までもつのか?それが一番の心配でした。
 
私自身、自分のチームの試合の写真がほしかったのですが、監督をしながら、写真と撮ることはできませんでした。やはり試合に集中ですので・・・・。

 と言うことで、
第一試合のあとで町のテントの中での写真のみです。 4月の末から始まった球技大会の練習。ほんと、その2週間前まではまだ監督をする話にはなっていませんでした。私自身も今までバレーの経験者ではなかったからです。なのでいざ監督となるとすごく悩みましたね。バレーの練習ってどんな練習なのか? ルールは?
それにはコーチの存在が非常に大きかったですね。いや、本当に助かりました!!

こうして子供たちと一緒に練習に入ったわけですが、子供たちにしてみれば、私の事を知っている子供たちでもありません。お互いが探りあいのような、そんな始まりだったような気がします。 無理もありません。突然、集まって、「ハイ、私が監督」「ハイ、私がコーチ」ってな状態でスタートですから・・・・。でも約2ヶ月、ともに汗をかき、練習をしていくと、みんな変わってくるのです。  
初めはまったく取れなかったレシーブがみんな返せる様になるのです。そんな姿を見て感動です。今年の私のチームは一勝も出来ませんでした。それが悔しくて仕方ありません。せめて1セットでも勝つことを思っていましたが・・・・・。すごく惜しい試合だったんですが・・・・。

こうして終わって思い出すと、子供たちは本当に頑張ってくれたと思います。また来年もその姿が見にこようと思えるそんな球技大会でした。 ありがとうございます!! 

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