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御幣を作るお手伝い。

2012.10.18

*このページは完全に私個人が習ったことをあくまでも個人が来年に覚えておきたくて作成した、とても迷惑なページです。

今日は祭りの前で「御幣作製」を習いに行って来た。御幣とは・・神道の祭祀で用いられる幣帛の一種で、2本の紙垂を竹または木の幣串に挟んだものである。幣束(へいそく)、(ぬさ)ともいう。==詳しくはWikipediaへ

すごく専門的な話はまったくできないですし、わからない事だらけですが、とりあえず、完成させる形はこれ

まず教えて頂いたのは、紙垂を作るんですが、白い紙を型に入れて、カッターと定規でカットします。この時に端を5mmぐらいは残しました。
 
次に折っていきましたが、注意点は「ザラザラ」感のあるほうが裏でこの裏を向けて、真ん中を中心に両端を折ることで「サラサラ」の表が表面に出てくるように折りました。
 
これが折っている途中です。両方折ることで、この形にした。
 
まずは完成一枚です。 これを同じ方向で重ねていきました。そして、そこにT字形に加工した針金を裏にあてがい白テープでしっかりとくっつけました。
  
まずはこれが中心部分の所になるとおもいます。

次は、その左右の部分になると思われるしでを折っていきました。

写真でみるとどちらも同じ向きのしでだったような・・・・。これも裏のザラザラから表にサラサラを折っていく作業でした。さー来年まで覚えておこう!!

 

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